ご導入実績・先生の声

 グロースビジョンでは、接遇/ホスピタリティ研修・満足度調査システム(E-Pサーベイ)・医院経営戦略コンサルティングを通じて、全国のクリニックの成長を支援してきました。
 本ページでは、実際にご利用いただいた先生方の声と、導入事例の一部をご紹介します。

信頼の実績

320回以上

接遇・ホスピタリティ研修

100件以上

コンサルティング支援先

70社以上

JAPHICマーク取得支援

導入数増加中

E-Pサーベイ
無料アカウント運用中

ご導入事例から選ぶ

 ・接遇・ホスピタリティ研修の導入事例
  ┗事例➀ 銀座の美容外科クリニック
  ┗事例➁ 神奈川県・歯科クリニック
  ┗事例➂ 東京都・脱毛クリニック
  ┗事例④ 230名規模の医科系クリニック + 介護施設
 ・E-Pサーベイの導入事例
 ・コンサルティング支援の導入事例

患者対応、院内の人間関係、スタッフ意識、そして組織文化の壁――。
クリニックや法人ごとに異なる課題を、
現場密着型の研修でどう乗り越えてきたのかをご紹介します。

現在、接遇・ホスピタリティ研修は累計320回以上の実績を有しており、
数名から200名超の法人研修まで単発・継続・分割形式など柔軟に対応しています。
現場の課題に寄り添う「育成と定着」を重視した設計が、多くの医療機関・介護施設でご評価いただいています。

【事例①】銀座の美容外科クリニック

「患者対応を“個人任せ”にしない」― 院長の想いが浸透した接遇研修

STEP
導入前の課題

スタッフは皆、真剣に患者対応に取り組んでいました。
しかし、Googleの口コミには「受付の対応が冷たい」といった声が書き込まれ、院長は大きなショックを受けます。
よくよく振り返ると、これまで接遇に関する統一的な研修は一切行っておらず
「スタッフ各自が“良かれと思う対応”をしている状態」だったことに気づかれました。

STEP
導入した取り組み

まずは単発の接遇・ホスピタリティ研修を実施。
この時に、「患者さんへの対応をもっと良くしたい」という院長の想いをスタッフ全員にしっかり伝える時間を設けました。

さらに、クリニック独自の接遇品質評価表(全80項目)を作成し、医院で統一の動きをするよう定めました。
以降は月1回のOJT研修と品質評価チェック
を継続的に実施しています。

STEP
現在の変化

毎月の評価で✕だった項目が〇に変わるたびに、スタッフ自身も達成感を感じられるように。
改善項目が明確なのでスタッフに迷いはないように感じます。
今では、自信をもって患者さんに接する姿勢が定着しました。

Googleにもポジティブな口コミが増え始め
院長・スタッフともに「変化を実感できる取り組みだった」と感じていただいています。

ご利用サービス:接遇・ホスピタリティ研修×1回  +  OJT研修(6カ月)×2契約


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【事例②】神奈川県・歯科クリニック

「反発していたスタッフが少しずつ変わってきた」 院内の空気を整えた接遇研修

STEP
導入前の課題

神奈川県内の駅前にある歯科クリニック。
地域柄、患者さんとの接し方は「丁寧さ」よりも「親しみやすさ」が求められていました。
そのため、スタッフも自然体でフランクな対応をしていましたが──

次第に一部スタッフが院長の指示に耳を貸さず、口答えばかりするように。
その影響で周囲にも悪影響が広がり、院内の空気が乱れてきたことが大きな課題となっていました。

「もう自分が言っても無理。外部の専門家から伝えてもらった方がいいかもしれない」
院長はそう感じ、外部研修の導入を決意されました。

STEP
導入した取り組み

院長のご依頼により、接遇・ホスピタリティ研修をスタート。
初回は一部のスタッフから反発の声もありましたが、
外部講師という第三者から伝えることで、少しずつスタッフの受け止め方にも変化が見られました。

現場のリアルな接遇例や、ホスピタリティの考え方を丁寧に伝えることで
「やらされ感」から「自分ごと」として考える姿勢が生まれていきました。

STEP
現在の変化

現在では3ヶ月に1回の定期研修として継続導入され、
スタッフ一人ひとりが仕事に対する姿勢やチーム内の関わり方を見つめ直す機会となっています。

院長からは「雰囲気が少しずつ良くなっている」
「これからも定期的に刺激を与えてほしい」と継続希望のお声もいただいています。

ご利用サービス:接遇・ホスピタリティ研修(3ヶ月毎) ×4回


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【事例③】東京都・脱毛クリニック

「職種間の溝を埋め、チームの一体感を育てたい」 美容医療現場ならではの接遇課題に対応

STEP
導入前の課題

都内の美容脱毛クリニックでは、コンシェルジュは丁寧なメイク、ナースはすっぴんで勤務しており、
患者への印象にばらつきが出ていました。
互いに気になる点があっても指摘できず、接遇スタンスの違いが職種間の溝を生み、チームとしての一体感が損なわれていたのです。

STEP
導入した取り組み

「接遇の質だけでなく、チームの“輪”を大切にしたい」という院長の想いから、
接遇・ホスピタリティ研修を導入しました。
研修では、

患者対応の基本
・職種間の相互リスペクト
・医療人にふさわしいメイク・身だしなみ

といったテーマを中心に、実践的なレクチャーとワークを行いました。

STEP
現在の変化

ナースもメイクの必要性を理解し、すっぴん勤務はゼロに
特にメイク実習の回は盛り上がり、女性が多い職場らしい一体感と前向きな空気が院内に広がりました。
「接遇は患者さんのためだけでなく、職種を超えた信頼関係づくりにも必要」という気づきが、スタッフの中で定着しています。

接遇・ホスピタリティ研修 × 2回


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【事例④】 230名規模の医科系クリニック + 介護施設

医療・介護の現場では、一度きりの研修ではなく、少人数での継続的な取り組みが効果を発揮するケースが多くあります。
ここでは、実際に130回以上の研修を行った医療法人での取り組みをご紹介します。

230名規模法人にて実施した「少人数×継続型」研修の全体像

230人規模の医療・介護法人で、130回にわたる接遇研修を実施
少人数×継続型で、スタッフの意識と風土が変わる現場研修

対象: 医科クリニックおよび介護施設(職員数230名以上)
実施形式: 1チーム6〜10名に分け、各チームで4〜6回の継続研修
研修回数: 法人全体で延べ130回以上
対象職種: 受付、看護師、介護職、事務職など多職種に対応
内容例: 接遇5原則/コミュニケーションロールプレイ/報連相強化 ほか
効果: 「職場の雰囲気が良くなった」「気づきが深まった」などの声が多数

オリジナルの接遇プログラムを通じて、法人全体で継続研修を実施


クリニックの状況はそれぞれ、スタッフとの向き合い方にも正解はありません。
だからこそ、私たちが「先生の思い」をスタッフに伝えるお手伝いをしています。

「まずはチェックシートを通じて、院内の“今”を見つめてみませんか?」

>接遇・ホスピタリティ研修の詳細はこちら

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~現場のリアルな変化と成果をお届けします~

多くの医院では、スタッフ間の関係性や院内の雰囲気が業績や患者満足に大きく影響します。
E-Pサーベイは、スタッフの声を「見える化」し、組織の現状を客観的に捉えるツールとして導入されています。
ここでは、実際に導入いただいた医療法人の先生方の声をご紹介します。

『定期的に行うことでスタッフの仕事に対する意識の変化や業務改善の効果を評価することができます』

 江上耳鼻咽喉科・めまいクリニック 江上院長

スタッフの仕事に対する思いを客観的な視点で知りたいという考えで利用してみました。
日頃のスタッフへのインタビューだけでは見えてこない部分のフォローにもなっています。

定期的に行うことでスタッフの仕事に対する意識の変化や業務改善の効果を評価することができ、大変有用なツールであると感じています。操作性も簡便なので今後は患者さんの満足度調査を行い、クリニックのホスピタリティ向上のための取り組みに役立てようと思います。

『スタッフからの評価が高かったのは自信になりました。次は患者満足度調査を実行したいと思います』

   土支田ファミリー歯科  杉本院長

患者満足度を上げるためには従業員満足度を上げる必要があると思い、まずはスタッフの満足度調査から利用してみました。

スタッフからの評価が低かったらどうしよう、痛いところをつかれたら嫌だなと思っていたのですが、意外と気に入って働いてくれていることが分かり、自信に繋がりました。

課題がいくつかあったのでそれは少しづつ改善していきたいと思います。

クリニックごとに、組織の課題やスタッフの声の届き方はさまざまです。
だからこそ、私たちは「先生のまっすぐな思い」を、数字と対話を通じてカタチにするお手伝いをしています。

「本音が見えると、医院は変わります。まずは無料でその効果を体感してみませんか?」

>満足度調査(E-Pサーベイ)の詳細はこちら


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以下は、通常のコンサルとは別に、開業を控えた先生・スタッフを対象に接遇研修とオンライン支援を組み合わせて実施した「開業前後のスタートアップコンサルティング支援」の一例です。
現在この形式のパッケージは定常提供しておりませんが、状況に応じて柔軟な対応が可能です。

自分とスタッフさんとで意識統一出来ました    埼玉県 和光おとなこども歯科

開業を間近に控えた末松院長は、チームづくりや接遇面に不安を感じておられました。当社では、開業直前のタイミングで3日間のスタートアップ研修を実施。その後も半年間のオンラインコンサルティングを継続し、現場の初期体制づくりを支援しました。


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スタッフへの指導は第三者からの指摘がスムーズ  東京都 おひさま歯科クリニック見沼代

開業を前に、「スタッフ指導」や「組織づくり」に不安を感じていた広瀬院長。
経験豊富な第三者からの客観的なフィードバックにより、初期段階から現場の方針や意識を整えることができました。
経営視点の重要性を実感しながら、自信を持って開業準備を進められたケースです。


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丸投げおすすめ!やってもらった方がいいと思います   東京都 土支田ファミリー歯科

スタッフ教育への不安を感じていた杉本院長は、研修を通じて院のコンセプトをスタッフと共有できたことに手応えを感じられました。
開業前の多忙な時期でも、必要なポイントを的確に整理してもらえたことで、準備の負担が大幅に軽減。安心して現場を任せる土台が整いました。


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期待以上の研修でした!若い先生であればあるほどお勧めです   東京都 東小金井歯科CLINIC

近隣からの移転開業を機に、患者満足と組織づくりの両立を目指された岩田院長。
開業前の研修で医院理念をスタッフと共有したことで、新旧メンバーの連携もスムーズに。
開業後もオンライン支援を活用し、数字の確認や相談ができる体制を維持されています。


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開業期は「院長の想い」をどれだけ早く、正しくチームに共有できるかが鍵となります。
不安や迷いを抱える時期だからこそ、外部の伴走者が心強い支えになります。

「開業期の悩みは形を変えて、成長期にも現れます。今こそ、客観的に“見える化”してみませんか?」

>経営戦略コンサルティングの詳細はこちら